私ども教職員の本分はと問われれば、筆者は迷わず「授業」「学力向上」と答えます。
よく「子どもを幸せにすること」等と言われます。そんな漠然とした、曖昧なことでは甘いのではないかと…。
日々の授業を如何に充実させるか、これが私どもの使命です。そこで、その力量向上のために、お互いに学び合います。だから公開授業というわけです。
さて、今年度のトップバッターは6松の図工でした。ご本人には大変失礼でしが、まさにいぶし銀のごとくベテランの技、若手の職員を唸らせるようなプロの授業でした。子どもたちの目が輝いていたことは言うまでもありません。
本日のこの記事には、いわゆる「教育用語」がオンパレード。どうぞお許しください。身内のことではありますが、それだけ感銘を受けた公開授業でした。
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