明日、東日本大震災から6年目になります。
大地震の恐ろしさ、そして人々の悲しみ・辛さを決して忘れてはいけません。
そして、何より、私たちは、大切な命を守りぬくことの大切さに気づき、様々な災害に備えた行動ができるようにしていかなければなりません。
本日、卒業式総練習の場では、5・6年生に、「原発いじめ」についての話もしました。
明日は、あの震災で犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、命の大切さ、命を守るために、家族ができることについて、話し合う機会をもっていただければと思います。
本日の給食は、「防災の日メニュー」ということで、備蓄カレーをいただきました。