5年生が、総合的な学習の時間で調べ学習を進めていた「愛知県の伝統工芸」について、その調べた内容を4年生に伝える会が行われました。合計13のグループが、「有松・鳴海の絞り」、「瀬戸・常滑・七宝の焼き物」などをテーマに、それぞれ調べた内容を発表しました。
内容を劇にしたり、クイズを交えて話したり、実際に焼き物に触れながら説明したりと、工夫ある発表に4年生は大変興味を持って聞いていました。その4年生から、「愛知県にはいろいろなものがあるんだ」、「焼き物や絞りの作り方がよくわかった」という感想が聞かれました。
過去の日記