このところ精力的に続いている公開授業、教育用語で恐縮ですが、これは職員の力量向上ため、いわゆる学び合いの場です。本日は4竹でした。ところが、本日はいつもの公開とはちょっと違います。ずばり、授業者が初任者ということで、俎板の鯉状態となったわけです。夕方以降、ビシバシと先輩方からご指導があることでしょう…。
ふと考えると、私たちはこの仕事についたその日から「先生」と呼ばれ、いきなり何十人の子どもの前で授業をします。一般企業のように見習い期間研修期間のようなものはありません。実践の中で学んでいきます。ある面異質です。
さて、本日の4竹ですが、先生の頑張りがそのまま子どもたちの表情に出ていたように思いました。グッジョブ!
過去の日記