講師に中部大学の橋本美彦先生をお招きし、総合的な学習の時間「わたしたちの食事と健康」にちなんだ「理科と国語、食育を関連させた授業」を行っていただきました。
大豆から豆腐になる過程を一つずつ確かめながら、自分たちの手で作業をしました。
豆腐が苦手だった児童も、「おいしい、おいしい!」「へー作り立てってこんな味がするんだー!」とそのおいしさに感動。しょうゆや塩をかけずに、素の味を楽しんでいる児童も。1300年前からある日本の伝統的な食べもの「豆腐」ができるまでを体験した子どもたちは大変満足そうでした。豆腐の見方が変わったようです。