学区西側地区の城山方面に出かけ、用水路にいる水辺の生き物探しと、その周りの草むらにいる虫探しを行いました。
初めて用水路に「たも」を入れる児童がほとんどで、底の泥まですくってしまい、せっかくのメダカやアメンボなどを逃してしまうという場面が多く見られました。そんな中でも、じっとねらいをさだめて、上手にすくい上げる児童も数名おり、子どもたちの真剣さに感心させられました。
草むらのバッタやモンシロチョウはとてもすばしっこく動くので、それらを追いかける子どもたちの姿を見て、とてもほほえましく思いました。
過去の日記