4年生が、福祉実践教室に取り組みました。車椅子と手話について、講師の先生方をお招きして学びました。体育館では車椅子体験をしました。車椅子の乗り降りの仕方、段差をこえるときの補助の仕方、補助が無いときに一人で操作する方法等を実際に体験しながら学びました。実際に体験してみると、マットの段差をこえることが意外と大変だということを実感できました。PC室では、手話の勉強をしました。耳の聞こえない方のことを理解することで、手話以外にも思いを伝え合える方法があることを学びました。あらためて、相手を想い、助け合うことの大切さに気づく機会になりました。