本日は、3年生が校外学習に出かけました。最高の天気に恵まれました。
昭和日常博物館には昭和30年代、ちょうど電化製品が普及し始めた頃の展示が数多くあり、昔の洗濯機や炊飯器などを見ることができました。
また電化製品が普及する前の洗濯板なども展示してあり昔と今の様子を比べることができました。
旧加藤家住宅では、井戸の水くみや綿くり、足踏みミシンの体験など6種類もの体験をすることができました。足踏みミシン体験では、足を動かしながら布に手をあてて縫っていくという作業に苦戦している姿が見られました。
すべての体験を一人ずつ行うことができたので、子どもたちは身をもって現代の暮らしとの差を感じていました。