3月24日修了式
今年度最後となる朝の挨拶。体育館に明るい声が響きます・・・「おはようございます!」
校長として、北っ子たちへの最後の大仕事は、修了証を渡すこと。
それぞれの学年が修了したという証を、それぞれの学年代表に手渡しました。


校長としての最後の講話・・・
今年も言い続けた『校長先生との3つの約束』
①「挨拶」
挨拶は礼儀だから…というだけでなく、「自分はここにいるよ!」と存在を見てもらうためのものでもあります。
② みんな仲良く
「好きな子同士」という言葉がよく聞かれる学校。でも、「好き」とか「嫌い」じゃなく、みんな、北小学校の仲間。仲良くしたいものです。
③ 命を大切に
つまり、「一生懸命、毎日生きよう!」ってこと。
この3つの約束は、これからも守り続けてほしいと思います。
北小学校の合い言葉は 「やさしさと明るい声があふれる学校」
「やさしさ」がいっぱい、そして明るい声が響く学校をめざしています。
それを確かめるためにも、一人一人に「北小学校の自慢」を今年も聞きました。
出てきた自慢の数々を紹介します。
まずは、「給食がおいしい」。北小学校では、学校で給食を作っています。毎日、温かいものが食べられて幸せです。
そして、合い言葉にある“やさしさ”と“明るい声”も、たくさん出てきました。
「みんな元気・明るい」「みんなが優しい・優しいお姉ちゃんお兄ちゃん」「仲良し・友達いっぱい」「学校が楽しい」「明るい声がいつも聞こえる」
今年は、「みんなの歌声がいい・歌が上手」「毎日歌が聞こえる」というように、『歌声』のことが増えました。
また、「北っ子活動」のことや、「先生が優しい」というものも多数ありました。
学校では、たくさんの人と一緒に生活しています。
自分自身を大切にしながら、他人を思いやり、「みんな仲良く」するには、みんなが優しくなることです。
「“いけない”ことは“いけない”って言ってくれる」「けんかをしても、すぐに仲直りできる」
言いにくいことを、自分のためだけでなく、みんなのために言ってくれる人がいる・・・
思い通りにならず、いやな気持ちになっても、温かい心で受け止めたり、友達とけんかをしても、素直にいけないところを認め、相手に心からの「ごめんね」が言える・・・
仲直りしようとできる・・・
これも「やさしさ」です。
北小学校はクラス替えもなく学年1クラスずつの学校。
北っ子活動は全校が仲良くなれるいい機会となっています。
北っ子は、歌が歌える仲間であってほしいと思っています。
仲良し、それ以上の関係だから、『歌』が歌えます。みんなで歌を歌うことが嫌になっているときは、仲が悪いとき。
今年も、たくさん歌を歌ってきました。みんなで歌える曲が増えてきています。
「みんなで一緒に歌が歌える」・・・これは、すごいことです。
仲が良くないと歌は歌えません。歌が歌える学校は、「みんな仲がいい」ということです。
今日は、今年一年いっしょに過ごした仲間、先生、との「最後の日」。そして、お互いに一年間の「感謝をする日」です。
最後に一緒に歌いましょう!
・・・ということで、最後は「絆」、そして「校歌」を全校で歌って、修了式を終えました。

今年度、『最後の歌声』なので、ピアノ伴奏をさせてもらいました。一緒に歌をつくりあげているときは、とても嬉しい時間でした。
歌っている間は、心が通じ合っていると感じます。心地よい時間を過ごすことができました。
明日から北っ子たちは、しばしの休憩を迎えます。
それは、4月から、新しい挑戦を始められるよう、準備の期間となります。
4月の新しい一年の始まりは、4月9日。新たな出会いが待っている日。
6年生が「卒業」として自分で鳴らした『希望の鐘』。3月24日は特別な日として、鳴らすことにしました。
一斉下校では、一年が終わる『最後のチャイム』のあとに「ありがとうございました」「さようなら」と声を響かせました。
門を出るまで、「一年間ありがとうございました」と、多くの児童が、声をかけくれます。
『北小学校』…なんて温かく、元気をもらう学校なんでしょう…
北っ子たちに感謝!!
一年間、北小学校への温かいご支援、ご協力をありがとうございました。
これをもちまして、令和7年度の幕を閉じさせていただきます。