3月17日に、防災について、給食放送がありました。
今月の防災のお話は、「自分の家のまわり、通学路の危険個所を家族で点検しよう」です。
地震や台風などで、危険になる場所やものがあります。
たとえば、「屋根が落ちてきたり、飛んできたりする」「塀が倒れてくる」「用水路の水があふれてくる」などです。
「電線がきれて感電してしまう」ことや「大きな看板が飛んでくる」こともあるかもしれません。
わたしたちのくらしは、便利で快適であるかわりに、危険と隣り合わせでもあります。
災害はいつ起きても不思議ではありません。
それに備えて、いろいろな考えを巡らせておくことは、自分の身を守ることにつながります。
ご家庭でも、家の周りや通学路での危険個所について、話し合ってみましょう。