今日の北小学校

防災講話

今年度最後の防災講話がありました。

今月の防災講話は『自分の家のまわりや通学路の危険箇所を家族で点検しよう』です。

地震や台風などの災害時には屋根が落ちてきたり、塀が倒れたり、用水の水があふれたりと、危険な場所や物がいくつかあります。他にも、考え始めると、電線が切れて感電したり、大きな看板が飛んできたりと、いくつも出てきます。

私たちのくらしは、便利になっている代わりに危険と隣り合わせになっている部分があります。そして、日本は残念ながら災害の多い国です。いつ災害が起きても不思議ではありません。だからこそ、それに備え、考えを巡らせておくことは自分を守ることにつながります。ですから、家庭でも、家の周りや通学路での危険箇所について話し合ってみましょう。