2年生 おへそのひみつ
保健の先生から「おへそのひみつ」について授業をしてもらいました。
赤ちゃんは、お母さんのおなかの中にいるときは、お母さんのおへそとつながっています。
つながったところから栄養をもらい、おなかの中でどんどん大きく成長していきます。
お母さんは、おなかの中に赤ちゃんがいるとき、どれほどの重さを感じているのでしょう。
3Kg程のおもりをリュックに入れて、体の前に抱えて体験をしました。
足下が見えにくく、かなり重くて大変だということがわかったようです。
次に、産まれたばかりの赤ちゃんを抱く体験をしました。
赤ちゃんの模型を使って抱く練習をしました。
赤ちゃんは、産まれたばかりのとき、首がすわっていないため、抱きにくそうでした。
そこで、抱くときのポイントを教えていただきました。
授業を通して、赤ちゃんを育てることの大変さを感じているようでした。
また、育ててもらったことへの感謝の気持ちをもつこともできたようです。