4年 福祉実践教室(手話)
先週に引き続き福祉実践教室を行いました。
今日は手話の学習です。
手話は耳の聞こえない人がコミュニケーションとして使うものです。
コミュニケーションにもさまざまな方法があります。
1番大切なことは、「見る」ではなく「観る」ということです。
ただ何となく見るではなく、しっかりと顔の表情や口の動きを観察しながら、その人が伝えたいことを感じとることが大事だということです。
「つ・し・ま・きた・しょうがっこう」を手話で表すことも教えていただきました。
さらに、生活の中で音を聞くことができない人がインターフォンが鳴ったりや電話がかかってきたりしたとき、どのように知ることができるのかなど、
たくさんのことを教えていただきました。
人に伝えるときには、表情がとても大切だということも学びました。