着衣泳
5年生と6年生が日本赤十字社から講師の方をお招きして着衣水泳を実施する予定でした。
しかし、朝から雨が強く降っていたため、残念でしたが映像を見ながらの学習に変更しました。
水着ではなく、衣服を着たまま入水すると、衣服が水を吸収してとても重くなります。そうなると、人は誰しも慌ててしまいます。こんな時どうしたら浮くことができるのか、教えていただきました。また、身近にある2Lのペットボトルを活用して浮きながら救助を待つことも学習しました。
実際に自分の体で体験するとさらに実感がわくと思いますが、いざという時に備えて、学習することが大切です。